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低評価について、いち作者だった者が考えてみました。
低評価は「頑張って」という応援だ。
低評価をされたら努力すべき。
そういった意見に反論しています。
ぶっちゃけくだらない意見だと思ってます。
先に断っておきますが、「低評価を押すな」という主張ではありません。
☆1を押そうが押すまいが自由です。
☆1を押された作者が作品を書き続けるのか消すのか、それも自由です。占ツクは所詮自己満足の場ですので。
また、作者にとって低評価は辛い、ということは主張いたします。
低評価について、いち作者だった者が考えてみました。低評価は「頑張って」という応援だ。
低評価をされたら努力すべき。
そういった意見に反論しています。
ぶっちゃけくだらない意見だと思ってます。
先に断っておきますが、「低評価を押すな」という主張ではありません。
☆1を押そうが押すまいが自由です。
☆1を押された作者が作品を書き続けるのか消すのか、それも自由です。占ツクは所詮自己満足の場ですので。
また、作者にとって低評価は辛い、ということは主張いたします。
まず私が占いツクールの評価システムをどう感じているか、某支部の評価システムと比べて書いていきます。
【某支部】
プラスを重ねる方式。
「いいね」と「ブックマーク」の数で注目度が変わる。
増えれば増えるほど嬉しい。
【占いツクール】
減点方式。
☆10がデフォルト。
☆9はマイナス1、☆8はマイナス2……といった感覚。
以上、私が感じている評価の違いです。
占ツクは私が思うに減点方式です。
☆1は低評価……は当然として、☆9も評価としてあんまり嬉しくないです。
それは何故なのか。
上記に書いたとおり、☆10がデフォルトだからです。
デフォルトより低い点数をつけられる、つまりそれはマイナスです。
この感覚を持っている方は、多いのではないでしょうか？
読者の皆さんが読む作品を選ぶとき、大抵の人は☆の数を見ると思います。
その際、例えば☆5の作品があった時、何を思いますか？
「ああ、つまらないんだろうな」と思いませんか。
もしくは「イタい設定でもあるのかな」とか「オリフラ外さず公表したのかな」とか。
とにかく欠点があるのだろう、と思いませんか。
それは何故なら☆10が普通だからです。
「☆10の作品が面白いとは限らない。しかし☆5の作品はきっとつまらないだろう」
完全な減点方式だと思います。
さて、話は変わりますが、私は占ツクの作者でした。
作品を書いたことがない読者は、何故作者が小説を書いていると思いますか？
「評価が欲しいから」なんていう承認欲求？
「小説家になりたいから」なんて夢があるから？
どちらもいるとは思います。
でも私は違いました。
「妄想を書き起こすの楽し〜！！
ついでにこれ公開したら私以外も楽しめて最高じゃん！！」
です。ついでです。ついでに見ていいよ、です。完全な自己満足です。
こんな作者、結構いるんじゃないでしょうか。
なんたって、楽しくないと小説は書けません。
私は1話2048字ギリギリまで書くタイプでしたが、そうなると1話1時間程かかります。(2048字が1話分の制限です)
1話1時間。
10話10時間。
馬鹿ですよね。
読者にとって10話なんてあっという間なのに。
占ツクで小説を書いたところでびた一文にもならない。
実質タダ働きです。
でも楽しいから書きます。
そうすると、読者が増えてきます。
お気に入り登録、☆10の評価が100以上。嬉しいですね。
しかし暫く活動し、ある日30話溜め込んだ新作を公開しました。
10秒で☆1がつき、30秒で☆1がつき、1分で☆1がつきました。
まぁ正確には測ってないんですけど、明らか30話読める時間じゃありませんでした。
「いやせめて読めよ」って思いましたね笑
なので私、ログアウトしました。あれから一度も占ツクで小説を書いてません。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて。
だってそうじゃないですか。
☆10以外は多少なりともショックを受けます。なにせ減点方式ですから。
そんなショックを抱えてまで、占ツクに残る道理はありません。
私がこのホムペを書こうと思ったのは、なんとなく久しぶりに覗いて、なんとなく低評価に関するホムペを見て、「色々勘違いしてるな〜」と思ったためです。
低評価賛成派の方の意見、二つほどありました。
� 峇萃イ辰董廚箸いΠ嫐�で☆1をつけている
これ、本気で思ってますか？
だとしたら応援の方法が間違っています。
☆1は低評価です。
いいですか、☆1は低評価です。
貴方がどう思おうと、どんな気持ちを込めようと、作者の目に映るのは☆1という低評価を押された事実です。
「頑張って」の気持ちなど1ミリも伝わりません。
「クソつまらない」の気持ちなら伝わりますが。
本当に応援したいなら、コメントに「頑張って」と書き、評価せずに去るべきです。
いっそ「クソつまらない」の意味で押している人の方が好感が持てます。
応援する気持ちがあるなら☆1はやめておきましょう。
「応援してますっ！」と心の中で叫びながら背中を刺しにいってるようなものです。そんなもん分かるかっ！
▶︎「占ツクの仕様では☆1も応援じゃないか!」
そんな反論、あるかもしれませんね。
占ツクの仕様ではそうでしょうが、その応援が肝心の作者に届かなければ無意味かつ無駄です。
応援と称して爆弾をプレゼントされても困ります。
応援は応援だから喜んで受け取れなんて言われても、ホァッ！？って感じです。
�� 低評価を糧に作品の質をあげるべき
低評価賛成派による二つ目の意見について。
これは一部の作者にとってはその通りで、嬉しい可能性があります。
例えば「小説家になりたいから占ツクで練習してます」なんて人とか。向上心を持った方ですね。
でも私からすればとんでもなく上から目線で偉そうなご意見に見えました。
作品の質を上げろだなんて、えらいお客様根性じゃありませんか？
要は、
「つまらない作品だ。 私を楽しませるためにもっと努力しろ」
ですもんね。お金も払っていないのに。
知ったこっちゃないです。
こちとら自分が楽しむついでに娯楽を提供してるだけです。「つまらない作品だ」って言われたら消して一人で楽しみます。
良質なサービスの提供を強制される筋合いはないです。
店員じゃないので。
質のいい作品を自分で書けばいいんじゃないでしょうか？
プラットフォームは整っているわけですから、必要なのは貴方の妄想力と文章力だけです。簡単ですね。
実際私は他の人が私の面白い妄想を書いてくれないから、自分で書いてるだけです。
つまらない作品を見たところでダメージはありません。苛立ちもないです。評価もせずスルーし、3秒後には記憶から消えています。
自分のとって面白い作品は自分で書けますから。
欲しいものが見当たらなければ自分で作ります。
以上が、低評価賛成派の意見への反論でした。
説明文にも書きましたが、決して「低評価を押すな」と言っているわけではありません。
「クソつまんねぇ！」と思ったら押せばいいと思います。
逆にいえば、
「クソつまんねぇ！自分的にはこの作品、マジで評価低いぜ！」
ってとき"だけ"、押すべきだと思います。
「応援の気持ち」だの「質を上げるべき」だの理由をつけることはありません。「クソつまらないから低評価をつけた」、それだけでいいんです。
それ以外のメッセージがあるなら、コメントという機能があるのでそちらに書けばいいことです。
そして☆1を押すからには、自覚を持ってください。
貴方の「つまらない」という気持ちを作者に直接伝えていることの自覚です。
☆1を押すってことは、作者に「つまらないよこの作品」とはっきり言っているってことです。
面と向かって「つまらない」と言われた作者が辞めるのか、続けるのか、努力するのか、それは作者次第です。
辞めたって誰にも文句を言う権利はないです。なんせプロじゃないので。
荒らしは論外ですね。
言っても話が通じないでしょうから上記では言いませんでしたが。
▼まとめ
占いツクールの評価システムは、作者にとって結構辛いものです。
占ツクで良い作品を書くというのは、☆1〜9という所謂ケチを付けられる可能性の中で、☆10をいかに重ねるかです。
減点方式ですから、モチベーションも下がりやすいです。
今後占ツクで作品を作る方が気持ちよく活動できるよう、この感覚をご理解の上で評価ボタンを押していただければと思います。
今回このホムペで言いたかったのはそういうことです。
「つまらない」ことを作者に伝えたい場合のみ、評価システムを理解した上で低評価を押してあげてください。
最後に、想定される批判に答えておきます。
「何故評価機能をオフにしないのか。
評価機能をオンにしている以上、文句は言えないだろう」
はい、これ、正論です。
正論と認めた上で、私の場合を書いておきます。
私は作品を読みもせず低評価を押す輩に傷付いたので、その後評価機能オフにして一瞬だけ作品を作ってみました。
結果、占ツクに書く意味ある？って思いました。
評価がないってことは、楽しく読んでいる人がいるのかどうか分からないってことです。全員がつまらないと思いながら読んでるかもしれません。
私は急に恥ずかしくなりました。
妄想なんてそもそも他人に見せるものじゃないですからね。
だから、一人でこっそりとメモ帳に書くようになりました。モヤモヤしながら占ツクに書くよりは断然気持ちよく書けました。
たまに某支部には載せています。
なにせあちらは加点方式、傷付くことなどありませんから楽しいです。
占ツクは向いてなかったのかもしれませんね。
これにて、いち作者だった者のつまらない呟きを終えたいと思います。ここまで見て頂きありがとうございました。
コメント欄は開放しておきますが、私がコメントをすることはないと思います。
【某支部】
プラスを重ねる方式。
「いいね」と「ブックマーク」の数で注目度が変わる。
増えれば増えるほど嬉しい。
【占いツクール】
減点方式。
☆10がデフォルト。
☆9はマイナス1、☆8はマイナス2……といった感覚。
以上、私が感じている評価の違いです。
占ツクは私が思うに減点方式です。
☆1は低評価……は当然として、☆9も評価としてあんまり嬉しくないです。
それは何故なのか。
上記に書いたとおり、☆10がデフォルトだからです。
デフォルトより低い点数をつけられる、つまりそれはマイナスです。
この感覚を持っている方は、多いのではないでしょうか？
読者の皆さんが読む作品を選ぶとき、大抵の人は☆の数を見ると思います。
その際、例えば☆5の作品があった時、何を思いますか？
「ああ、つまらないんだろうな」と思いませんか。
もしくは「イタい設定でもあるのかな」とか「オリフラ外さず公表したのかな」とか。
とにかく欠点があるのだろう、と思いませんか。
それは何故なら☆10が普通だからです。
「☆10の作品が面白いとは限らない。しかし☆5の作品はきっとつまらないだろう」
完全な減点方式だと思います。
さて、話は変わりますが、私は占ツクの作者でした。
作品を書いたことがない読者は、何故作者が小説を書いていると思いますか？
「評価が欲しいから」なんていう承認欲求？
「小説家になりたいから」なんて夢があるから？
どちらもいるとは思います。
でも私は違いました。
「妄想を書き起こすの楽し〜！！
ついでにこれ公開したら私以外も楽しめて最高じゃん！！」
です。ついでです。ついでに見ていいよ、です。完全な自己満足です。
こんな作者、結構いるんじゃないでしょうか。
なんたって、楽しくないと小説は書けません。
私は1話2048字ギリギリまで書くタイプでしたが、そうなると1話1時間程かかります。(2048字が1話分の制限です)
1話1時間。
10話10時間。
馬鹿ですよね。
読者にとって10話なんてあっという間なのに。
占ツクで小説を書いたところでびた一文にもならない。
実質タダ働きです。
でも楽しいから書きます。
そうすると、読者が増えてきます。
お気に入り登録、☆10の評価が100以上。嬉しいですね。
しかし暫く活動し、ある日30話溜め込んだ新作を公開しました。
10秒で☆1がつき、30秒で☆1がつき、1分で☆1がつきました。
まぁ正確には測ってないんですけど、明らか30話読める時間じゃありませんでした。
「いやせめて読めよ」って思いましたね笑
なので私、ログアウトしました。あれから一度も占ツクで小説を書いてません。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて。
だってそうじゃないですか。
☆10以外は多少なりともショックを受けます。なにせ減点方式ですから。
そんなショックを抱えてまで、占ツクに残る道理はありません。
私がこのホムペを書こうと思ったのは、なんとなく久しぶりに覗いて、なんとなく低評価に関するホムペを見て、「色々勘違いしてるな〜」と思ったためです。
低評価賛成派の方の意見、二つほどありました。
� 峇萃イ辰董廚箸いΠ嫐�で☆1をつけている
これ、本気で思ってますか？
だとしたら応援の方法が間違っています。
☆1は低評価です。
いいですか、☆1は低評価です。
貴方がどう思おうと、どんな気持ちを込めようと、作者の目に映るのは☆1という低評価を押された事実です。
「頑張って」の気持ちなど1ミリも伝わりません。
「クソつまらない」の気持ちなら伝わりますが。
本当に応援したいなら、コメントに「頑張って」と書き、評価せずに去るべきです。
いっそ「クソつまらない」の意味で押している人の方が好感が持てます。
応援する気持ちがあるなら☆1はやめておきましょう。
「応援してますっ！」と心の中で叫びながら背中を刺しにいってるようなものです。そんなもん分かるかっ！
▶︎「占ツクの仕様では☆1も応援じゃないか!」
そんな反論、あるかもしれませんね。
占ツクの仕様ではそうでしょうが、その応援が肝心の作者に届かなければ無意味かつ無駄です。
応援と称して爆弾をプレゼントされても困ります。
応援は応援だから喜んで受け取れなんて言われても、ホァッ！？って感じです。
�� 低評価を糧に作品の質をあげるべき
低評価賛成派による二つ目の意見について。
これは一部の作者にとってはその通りで、嬉しい可能性があります。
例えば「小説家になりたいから占ツクで練習してます」なんて人とか。向上心を持った方ですね。
でも私からすればとんでもなく上から目線で偉そうなご意見に見えました。
作品の質を上げろだなんて、えらいお客様根性じゃありませんか？
要は、
「つまらない作品だ。 私を楽しませるためにもっと努力しろ」
ですもんね。お金も払っていないのに。
知ったこっちゃないです。
こちとら自分が楽しむついでに娯楽を提供してるだけです。「つまらない作品だ」って言われたら消して一人で楽しみます。
良質なサービスの提供を強制される筋合いはないです。
店員じゃないので。
質のいい作品を自分で書けばいいんじゃないでしょうか？
プラットフォームは整っているわけですから、必要なのは貴方の妄想力と文章力だけです。簡単ですね。
実際私は他の人が私の面白い妄想を書いてくれないから、自分で書いてるだけです。
つまらない作品を見たところでダメージはありません。苛立ちもないです。評価もせずスルーし、3秒後には記憶から消えています。
自分のとって面白い作品は自分で書けますから。
欲しいものが見当たらなければ自分で作ります。
以上が、低評価賛成派の意見への反論でした。
説明文にも書きましたが、決して「低評価を押すな」と言っているわけではありません。
「クソつまんねぇ！」と思ったら押せばいいと思います。
逆にいえば、
「クソつまんねぇ！自分的にはこの作品、マジで評価低いぜ！」
ってとき"だけ"、押すべきだと思います。
「応援の気持ち」だの「質を上げるべき」だの理由をつけることはありません。「クソつまらないから低評価をつけた」、それだけでいいんです。
それ以外のメッセージがあるなら、コメントという機能があるのでそちらに書けばいいことです。
そして☆1を押すからには、自覚を持ってください。
貴方の「つまらない」という気持ちを作者に直接伝えていることの自覚です。
☆1を押すってことは、作者に「つまらないよこの作品」とはっきり言っているってことです。
面と向かって「つまらない」と言われた作者が辞めるのか、続けるのか、努力するのか、それは作者次第です。
辞めたって誰にも文句を言う権利はないです。なんせプロじゃないので。
荒らしは論外ですね。
言っても話が通じないでしょうから上記では言いませんでしたが。
▼まとめ
占いツクールの評価システムは、作者にとって結構辛いものです。
占ツクで良い作品を書くというのは、☆1〜9という所謂ケチを付けられる可能性の中で、☆10をいかに重ねるかです。
減点方式ですから、モチベーションも下がりやすいです。
今後占ツクで作品を作る方が気持ちよく活動できるよう、この感覚をご理解の上で評価ボタンを押していただければと思います。
今回このホムペで言いたかったのはそういうことです。
「つまらない」ことを作者に伝えたい場合のみ、評価システムを理解した上で低評価を押してあげてください。
最後に、想定される批判に答えておきます。
「何故評価機能をオフにしないのか。
評価機能をオンにしている以上、文句は言えないだろう」
はい、これ、正論です。
正論と認めた上で、私の場合を書いておきます。
私は作品を読みもせず低評価を押す輩に傷付いたので、その後評価機能オフにして一瞬だけ作品を作ってみました。
結果、占ツクに書く意味ある？って思いました。
評価がないってことは、楽しく読んでいる人がいるのかどうか分からないってことです。全員がつまらないと思いながら読んでるかもしれません。
私は急に恥ずかしくなりました。
妄想なんてそもそも他人に見せるものじゃないですからね。
だから、一人でこっそりとメモ帳に書くようになりました。モヤモヤしながら占ツクに書くよりは断然気持ちよく書けました。
たまに某支部には載せています。
なにせあちらは加点方式、傷付くことなどありませんから楽しいです。
占ツクは向いてなかったのかもしれませんね。
これにて、いち作者だった者のつまらない呟きを終えたいと思います。ここまで見て頂きありがとうございました。
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粗目少女_飴宮ざらめ(プロフ) - わかります〜🥺評価主義なので占ツクの仕様は嬉しいですが、一番左の☆押されたらすぐ「無意味」な評価とか言うのは…アンチの被害にあってる方だったら申し訳ないですがそうでもないっぽいので (4月9日 17時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ラテ - うーん、私は余りにも内容が酷すぎた作品に付けたことはあったな、ちょっと申し訳無かったけど... (4月6日 23時) (レス) id: aa19f47701 (このIDを非表示/違反報告)
兎ﾉ助 - こんなに真面目な話してるのに『ホァッ！？』で笑ってしまう。 (4月5日 20時) (レス) id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とくめいきぼう | 作成日時：2024年3月24日 5時
