検索窓
今日:19 hit、昨日:17 hit、合計:3,243 hit

6話 ページ8

京にいるし私は千姫に会いに行くことにした。

A)では、私は行ってまいります。

千景は相変わらず

返事はしない。

まあ慣れましたよ。はい、

気を取り直して千姫の所にむかった。

門の前にいたのは。

君月)あらA様ではありませんか。

A)あら、久しぶりですね。千はおられますか。

君月)ええ。

そういい中に通してくれた。

千姫)A!久しぶりじゃない。どうしたの

名前))薩摩藩の命令で京に来てるのよ。近々戦もありそうだしね。

千姫)そういえば風間の奥さんだったわね。なるほどね。

A)夫婦らしさなんて1ミリもないけどね。

千姫)あら、どうしたの。

A)それは。

私は話した。

千姫)は!?私が1度しばいてあげようか?

君月)姫様。

千姫)で、そのきっかけって?

A)多分なんだけどね。前に千景と2人で出かけた時のことなんだけど。何かわからない集団に襲われた。その集団は誰でもよかったのだと思う。そしてその集団は恐らくまがい物。あの時は知らなかった。だから私も千景も倒し方を知らなかった。斬っても斬っても復活する何かと私たちは何時間も戦った。急所を突くと気づいたのも遅かったし集団はたくさんいたから。

千姫)うん。

A)その時に私斬られたんだよね。結構思いっきり。でも私は鬼だから回復する。でも何故かその羅刹に斬られた傷が治らなかったの。

千姫)え?

A)鬼殺しの刀を持ってたの。誰がいつ渡したのかも分からない。でもあれは確かに鬼殺しの刀。まあそれは置いといて私たちは時間をかけて全滅させた。その後千景が寄ってきて。

大丈夫か!?俺がいながら申し訳ない。

千姫)ほう。

A)この時の千景は泣いていたわ。そしてその後はそのまま家に帰ったのね。この後からあれよ。

千姫)なんでだろ、意味わからない

A)私もよ。でも千景なりに何か考えてるのか、それとも弱い嫁は嫌なのか。後者な気がするけど。

千姫)わかんないわね。でもあんだけAのこと愛してた風間がそうなるとも思えないけど。

A)まあ真実は分からないけど私は千景が生きてればそれでいいから。

千姫)辛くなったらいつでも来なさいよ。

A)ありがとね。

そして私たちはたくさん話して

A)ではそろそろ。またね。

千姫)またね!

帰った。

すみません字数やばいので次行きます💦

7話→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , 風間千景 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuinyaaa42 | 作成日時:2023年12月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。