4話 ページ6
私たちは風間邸から京に向かっていた。
天霧も一緒だった。
特に会話も無いが。
天霧)恐らく3日後だと思われます。
千景)そうか。
A)ありがとう。
会話はこれだけだった。
ーーーーーー
ここから池田屋事件までとばします、、!
池田屋にて
千景)長州藩は古高が捕まったことでどうするか考えているのか。考えたところでだがな
天霧)同感。
その時だった。
???)会津藩お預かり新選組!出向かうものは全て斬り捨てる!!!
千景の顔が一瞬変わったが。
千景)所詮人間
天霧)どうしますか。
千景)いざとなれば斬り捨てれば良い。
そんなこんなで私たちは部屋に留まっていた。
その時
不知火)よう。あ、姫さんもいるのか。
A)久しぶり。
千景)何用だ。
不知火)ああ、俺はもう帰るからあとは好き勝手やっていいぜっていう報告だ。
千景)そうか。
不知火)じゃあな!
そうして不知火は去っていった。
しばらくして2人の男が入ってきた。
赤髪の男と長髪の男。
赤髪)敵は全員倒さないとね。
天霧)待て。私たちはあなたがたと争うつもりは無い。
長髪)じゃあ、どこの誰かは後で聞いてやるよ!
長髪は天霧に向かって斬りかかった。
だが
ドゴーン
大きな音とともに吹っ飛んで行った。
赤髪)平助!
平助と言うのか。弱い。
天霧)もう1人を頼みましたよ。
千景に殺らせるのは申し訳ないからと
A)私が殺りましょう。
そう言って立ち上がろうとするのを1つの手によって妨げられた。
千景)Aはそこで見ているだけで良い。
久々に触られた。(すみません表現きもいですね。
千景)嫁に戦わせる夫など世の中おらんであろう。
世間体とはいえ嬉しかった。
そして赤髪の方は千景に勝てるはずもなく
胸を蹴られて吐血していた。
赤髪)くそっ!
A)千景。人間相手にそこまでしなくても。
千景)ふん。こいつが弱すぎるのだ。
赤髪)うるっ、、さい!
それは同感。
その時だった。
???)沖田さん!!
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作者名:yuinyaaa42 | 作成日時:2023年12月18日 18時