題25話 赤いお守り ページ29
ドドドっという武器音と
パンッっとイカバルーンが割れる音で目が覚めた僕
『…ん？…ここは？……何処』
試し打ち場で間違えないし
もしかして誘拐！？
だとしてもあの時助けてくれたし
『……ん？』
誰かの上着のギア
布団代わりにしたのかな？
どうやら僕はベンチで寝てたみたい
一体誰が…
「あ…気がついたみたいだね」
サングラスをかけたパープル色のゲソをしているボーイがいた
『で…でたぁぁぁぁぁ！！』
僕は怖がりだったからすぐ身を小さくした
「あ…怖がらなくていいよ君を傷つける人はいないから」
その人は大丈夫だよ〜って笑顔で言った
『……』
しばらくして僕の恐怖心がなくなってきた
この上着のギアは彼のだ
僕は緊張しながら…
『あの〜さっきは助けてくれてありがゲボッゲボ』
また咳き込んちゃった
そしたら…彼が
「あんまり無理しないでね」
って言われた
そういえば彼何処かで……あ！
『ブルーチームと対戦したタレサンくん！？』
僕は大きな声で言った
ﾀﾚｻﾝ「俺のこと知ってるの？」
『うん！さっき見たもん』
僕はびっくりした
僕はさらに思い出した
『あ！僕のリュック！何処？』
僕は探した
そしたらタレサンくんがニコってしながら
ﾀﾚｻﾝ「これのこと？」
それだぁぁぁぁ
無事戻ってきた
そしたらタレサンくんが
ﾀﾚｻﾝ「ヘルプマークのお陰でどうすればいいかわかったよ」
『ヘルプマーク？』
赤いお守りのことかな？
説明しよう
ヘルプマークとは支援が必要な人がつける(悪用はNG)by作者
そうだったのか〜
ﾀﾚｻﾝ「飲み物持ってくるよ」
タレサンくんは飲み物買いにその場を離れた
ヘルプマークの裏に書かれてたのは…
［咳き込んだりすることがあります。
その場合は落ち着くまで背中を擦ってください。
もし寝てしまったら何処か寝かせてください
出来たら飲み物を用意してください］
ってママの字で書かれてあった
その後自己紹介もした
題26話 僕の気持ち→←題24話 ヘルプ（過呼吸シーンあります）
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アンドロイド(プロフ) - コロイカ好き ミヤビさん» ですが続きありますよぉぉぉぉぁぉぉぉ！！！！ (4月2日 14時) (
レス) id: 3eaa4f1a23 (このIDを非表示/違反報告)
コロイカ好き ミヤビ - アンドロイドさん» 完結おめぇぇぇえ！ (4月2日 14時) (レス) id: 28ec244b21 (このIDを非表示/違反報告)
アンドロイド - とりあえず完結？しましたぁぁぁぁ (3月31日 19時) (レス) id: 3eaa4f1a23 (このIDを非表示/違反報告)
アンドロイド - ゴーグルくんに抱かれるとか最高すぎに決まってい（殴 (3月31日 9時) (レス) id: 3eaa4f1a23 (このIDを非表示/違反報告)
ろぉぜさん - アンドロイドさん» 予想 ゴーグルくんかな…？追記、3日まで旅行につき消えます！ (3月31日 9時) (レス) id: b1853636f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アンドロイド作者 | 作成日時：2024年3月10日 17時
