魔法の使えない男と愛され少女4

１２５☆ ページ9

sideなし




そして星集めより先にチーム戦が始まった

ケニ「ここからは俺が相手してやろう」
ケニ「お前らなど10分あれば充分だ」
マ「あ」
ド「あ、」
『あー』
ケニ「ちなみに今日朝食を食べ忘れたんだ、チョーショック」
マ「…………」ｶﾞﾁｯ!
ド「あ、あ、あがあがあが」
『……………』ﾌﾞﾙｯ
ケニ「ネギを値切る」
ド「ギャーーーーーーー！」
『…………』ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ド「誰かアイツを止めてくれぇ！Aちゃんが風邪ひいちまう！」

そしてケニーにアベルの人形が向かって行ったがダジャレとともに凍りついてしまった
そして足場も凍ってしまい中には虫が入っていた

『虫！？』
『き、ききききもい』
ド「Aちゃ〜ん！」
ド(怖がってるとこも可愛い〜、ちゅきで〜す)

A達に向かって虫が飛んできた時
マッシュが杖を伸ばしてビリヤードのように虫をぶっ飛ばした
そして各扉に相手校が飛ばされた

マ「パーフェクトゲーム」
ド「ハゲてない？これ凄い熱いんだけど」
ド「ハゲても嫌わないでくれ！Aちゃーん！」
『りょ、了解です？』
アベ「彼らの相手は僕らが受け合う」
アベ「後で合流だ、必ず」
『なら私も行ってくる！頼んだよ2人とも！』

1つの扉に入って行ったA
その扉の向こうには相手校の1人が立っていた

マイク「よくもやってくれたかなぁ！」
『すいませんね、うちの人が』
マイク「痛い目見てもらうぜ嬢ちゃん」
『痛いの嫌いなんですけども』


※マイクは主が作ったヴァルキス校の人です

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