魔法の使えない男と愛され少女4

番外編☆ ページ5

sideなし(キャラ崩壊酷いかも)




『疲れる………』

朝7時頃
いつも通りレモンに起こしてもらったAは魔法局を目指し歩いていた
朝が苦手なこともありめちゃくちゃ疲れていた

『あ！自販機！』

見つけた自販機に嬉しそうにAは駆け寄った
自販機にはマジックチェンジドリンクと書かれていた

『チェンジ？まぁいっか』
『さて、って時間！』

飲もうと思ったが時間が押していた為魔法局着いたら飲もうと懐に飲み物をしまった
そして頼まれていた資料を片手に魔法局に到着した

『でもどこに行けばいいんだろ』
オ「きたか」
『オーターさん！』
オ「わざわざすまない」
『いえ！これ』
オ「助かった」

『やりきった〜！』

魔法局の廊下を歩きながら仕事後の1杯的な感じでさっき買ったドリンクを一気に飲み干した

『美味しい』
ソ「あら、Aさん」
『ソフィナさん！ツララさん！』
ツ「久しぶりだね」
『お久しぶりです………！』ﾎﾞﾌﾝｯ
ソ「Aさん！？」
ツ「！」

嬉しそうに駆け寄ったAの体から急に煙が出るとそこにはさっきまで着ていたAの制服しか無くなっていた

オ「爆発音がしたがどうしました」
ソ「Aさんが『バブー』……え？」
『あう？』
ツ「Aちゃん？」

ソフィナの足には小さく赤ちゃん姿のAが抱きついていた

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