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彩澄「お待たせしました!それじゃあよろしくお願いします。」


『はーい!』






その後私は、時々彩澄さんと会話を交わしつつ、家まで送り届けた。






『キヨ〜戻ってきたよ〜』


キヨ「おかえり〜」


こーすけ「遅いぞA〜」


ヒラ「ごめんAちゃん俺らもうプレゼント渡しちゃった」


『えーまじ!?てか私お前らが何買ったか知らない』


フジ「俺は指輪」


キヨ「こいつ重すぎだよな!!彼女かってんだ」


『…私最初キヨに指輪あげようとしてた』


キヨ「待ってAからなら大歓迎。」


『レトくんが私からなら喜ぶかもって言ってたわ。』


こーすけ「俺はワイン!」


『あー、それ有名なやつだ。』


ヒラ「Aちゃんお酒とかわかるんだ」


キヨ「こいつ結構な酒豪だぞ…」


こーすけ「まじか!意外だわww」


フジ「俺Aちゃんと宅飲みしたとき想像以上にAちゃんが飲むから酔い潰れて大変だった」


『いや大変だったの介抱した私だからね??』


ヒラ「で〜、僕が服とケーキ!」


『えまってその服めちゃくちゃかわいいじゃん』


キヨ「気に入ったならお前もたまに着ていいよ」


ヒラ「人から貰った誕プレ友達に貸す!?」


こーすけ「つかキヨのやつAが着たらブカブカだろw」


キヨ「いーじゃん彼シャツっぽくて。」


フジ「最初からそれが狙いか…」


キヨ「んで、Aのは?」


『私はね…じゃーん!!財布!!』


フジ「…うっわDIORのなんまら高いやつ!!」


キヨ「Aセンス良くねぇ!?使うわ!!」


こーすけ「そっか…Aも結構稼いでんだった…」


ヒラ「いーなー、Aちゃん僕の誕生日はGUCCIのカバン頂戴よ〜」


『男を財布としか思ってないキャバ嬢のセリフなのよそれ』


キヨ「まじで嬉しいわ…ありがとうA世界一愛してる!!」


フジ「おっ?1って事は2がいるのか?」


『キヨ…所詮貴方の愛もその程度だったのね…っ』


キヨ「待って違うって!!Aだけ!!フジ殺す!!」


こーすけ「なんの茶番だよw」

本性→←.



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設定タグ:ゲーム実況者 , キヨ , 恋愛ギャグ小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ひじき | 作成日時:2023年12月9日 19時

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