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『なぁ最俺ハウス飴とか置いてなかったっけ?口が寂しい』
フジ「あー、ヒラのデスクならわんちゃんあるかも」
『おっけー………あ、あった。梅味だって!おいしそ』
キヨ「梅味の飴って当たりハズレ激しくねー?」
『んーどうだろ。……うぇ、まっへこれはずれ』
キヨ「だしょ?食える?」
フジ「ティッシュに出したら?」
『もっはいない〜〜〜』
キヨ「しょうがねぇな。俺食うわ」
フジ「何言ってんだよw」
『まひで!?ありがとー』
チュッ
コロッ
フジ「…は?」
キヨ「…ん?別にそんな不味くねぇけど」
『はぁ?お前舌イカレてんじゃねーの?』
フジ「いやちょっとまって、さすがに距離近いとかじゃ無くない?」
『何?何の話?』
フジ「いや今普通にキ…!」
キヨ「フジ」
フジ「!」
キヨの目を見ただけでなんとなく色々と察した。
フジ(こいつ…まじで狂ってんなぁ、)
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作者名:ひじき | 作成日時:2023年12月9日 19時